神戸ウォーターフロントアートプロジェクト第1弾
神戸ポートタワー
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング
神戸の多様性をアートで表現することをコンセプトに、
市民の花 アジサイ、フィッシュ・ダンスの鯉、港や街並みなどの神戸ならではのシーンや、
縦長の投影面を活かした高さ70mの巨大なマネキンの出現など、世界観が次々と変わる映像が映し出されます。
- 実施期間
- 2022年1月14日(金)~2022年4月27日(水)
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制作スタッフ
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シムディレクト・タケナカシムディレクトは、1926 年から映写機メーカーとしてスタートしたタケナカから派生した企画・プロデュース集団。
シムディレクトのプロデュース力、タケナカの高度な映像技術力とコンテンツ制作力を掛け合わせ、 スペース価値創造を追及する、 Real & Virtual Experience Provider 。 -
伊藤 大輔 (いとう だいすけ)大学時代より独学で映像作品制作に没頭。
その後、専門学校でさらに音楽と映像を学び、2004年にタケナカへ入社。
それまでの経験から実力をいかんなく発揮し、日本でプロジェクションマッピングが話題となる前の2009年から海外にてプロモーション用マッピングを作成する等、いち早くマッピングの映像制作を行い、数々の事例を成功に導く。 -
佐藤 亘 (さとう わたる)5歳よりピアノを始め、浜松学芸高校吹奏楽コース、大阪音楽大学作曲学部へと進む。
在学中よりコンピュータによる作曲を独学で始め、フランス印象派の和声感と純邦楽の「間」に強く影響を受け、和楽器と西洋音楽のための作品を多数制作。
リオ五輪・東京五輪 アーティスティックスイミングやテレビCM、VP、イベント音楽等にて、コンポーザー、アレンジャーとして活動中。 -
BAKIBAKI1978年大阪生まれ。 2003年京都市立芸術大学卒業。日本古来の文様をアップデートしたシグネチャーの『BAKI柄』は伝統とストリートカルチャーの融合を体現。その活動は壁画を軸に全国各地/世界13カ国でライブペインティングやワークショップを展開している。
2021年より大阪・淀川区の壁画プロジェクト"淀壁"を発足、2025年の大阪万博に向けて地域活性化に注力している。